2015年 03月 20日
体は食べたもので作られる!子供の栄養
今日は珍しい日記です
ブログでいただくメッセージの中に
子供の食に関すること、栄養に関することなど
質問されることが時々あります。
20代の時、看護師として働いていた時は栄養というと
病気に対しての予防や治療に関わる食事療法ですが
結婚して子供が出来てからは今度は家族の健康管理
あらゆる病気に対する予防という面での食事について考えるようになりました。
分子栄養学の勉強などをしたり
栄養に関するセミナーや講習などから
私自身が大切にしている食や栄養ことなどを書きたいと思います
ブログでいただくメッセージの中に
子供の食に関すること、栄養に関することなど
質問されることが時々あります。
20代の時、看護師として働いていた時は栄養というと
病気に対しての予防や治療に関わる食事療法ですが
結婚して子供が出来てからは今度は家族の健康管理
あらゆる病気に対する予防という面での食事について考えるようになりました。
分子栄養学の勉強などをしたり
栄養に関するセミナーや講習などから
私自身が大切にしている食や栄養ことなどを書きたいと思います
当たり前の事ですが
人間の体は 食べたものから、吸収されたものから作られています
なので出来る限り良質なものをとりたい という思いがあり
なかでも、成長過程で体や心、脳の成長発達が著しい子供達には
私たち以上に食事には気を付けてあげたいと思っています。
子供が生まれてから、子供の食・栄養面で私が気を付けてきたことを少し
①母乳
(完全母乳が出来たため自然卒乳まで授乳することが出来ました)
②離乳食は1歳を過ぎてから
(子供の腸が未完全な状態で進めるとアレルギーを起こしやすい・・・)
実際、子供3人とも1歳を過ぎてから始めました。
③食品添加物、化学調味料はとらない、
(添加物をときは天然の添加物にする)
④トランス脂肪酸はとらない
(特にマーガリン、ショートニングはNG。この二つはこの10年買ったことがありません
市販品の原材料に植物性油脂、ファットスプレットとあったら要注意)
⑤油はオメガ3、オメガ6系をとる
オメガ6系はわりとよくとれる油なので、摂りすぎる場合があるので
オメガ3系を意識して積極的に摂る。毎日(フラックスオイルやえごま油などをとります)
⑥乳製品はとらない
私は子供のころから牛乳が大好きで
一日1ℓ近く飲むこともありましたが
今は月に1~2回買う、くらいまでに減らしました。
ヨーグルトもバターもチーズも大好物でしたが回数を減らしてます
⑦ジャンクフード、インスタント食品は食べないようにする
⑧まごはやさしい&発酵食品をとる
⑨小麦も本当はとらないほうがいい(涙)
細かいことをあげると限がないですが
特に気を付けているものをあげるとこんな感じです。
①~⑨のように書いていますが
ダメだという食品を完全に排除できているわけではありません。
食に関する考え方は、マクロビ、ビーガン、その他いろいろな考え方があって
私とは比べ物にならないくらいに 徹底している人はたくさんいると思います。
でも、私は食べることが大好きなので
気を付けながら、でもストレスにならないように
気楽な気持ちで毎日の食事やおやつを作っています
基本的に美味しいものを食べたい欲求は強いので
普段控えているような食べ物、甘~~い食べ物など
たまには食べたいな~と思うことがあります
そんな時、食べたことがストレスになるのはつらいので
そのために普段からデトックスできる体作りをしています
毎日の食生活を気を付けて、腸内環境を整えて
たまにファスティングして、デトックスできる体になっていれば
たまにはアイスやジャンクフードだって食べることが出来ます
私たち家族の中で決めていることがあって
①外食、旅行の時、お友達のお家に行ったときは好きなものを食べてOK!
②遠足やイベントなど子供の頃はいろいろな行事があります
子供が集まる時は市販のお菓子やジャンキーな食品もでます
その時は好きな人たちと一緒に食べる喜びを満喫しよう♪
子供にとっておやつの時間ってすごく楽しみな時間ですからね
私もおやつの時間が大好きなので子供達と一緒に楽しんでいます
最後に始めに書いた①~⑨の中で
最も気を付けているのが『トランス脂肪酸』です
マーガリンと、ショートニングは10年以上買っていませんが
外食となるとそうはいきません
なので極力、揚げものは選ばないようにしています
市販品の中で特に気を付けているものは
・フライドポテト、アイスクリーム、ドーナツ、クッキー、アイス、
スナック菓子、カップラーメン、冷凍食品、菓子パン
などは買わないようにしています
この辺の食品はマーガリンやショートニングを使うので
こういうものを子供が食べたくなったときは
家で、安心して食べられる食材を使って手づくりしてあげれば
買ったものとは違いますが
ドーナツもケーキもパンも食べることが出来ます^^
毎日のようにパンを焼いている私
本当は小麦も止めたほうがいいのですが
パン作りが生きがいの私。
これを奪われたら寂しすぎる・・・ということで
国産の小麦ならOKというので
これからもパン作りを楽しんでいきます。
パンで小麦を使う分、お菓子を作るときは極力、小麦を外して
米粉や別の粉類を使いながら調整しています
いろいろ書きましたが
食事や健康法、サプリメント・・・・
健康にいいと言われているものであっても
合う人がいれば、合わない人もいる
そこは『個』なのだと思います
なので自分なりに情報を集めたり、勉強をしながら
自分たちに合うものを見極めながら
体のためにできることを無理なく続けていきたいと思っています
この辺の食品はマーガリンやショートニングを使うので
こういうものを子供が食べたくなったときは
家で、安心して食べられる食材を使って手づくりしてあげれば
買ったものとは違いますが
ドーナツもケーキもパンも食べることが出来ます^^
毎日のようにパンを焼いている私
本当は小麦も止めたほうがいいのですが
パン作りが生きがいの私。
これを奪われたら寂しすぎる・・・ということで
国産の小麦ならOKというので
これからもパン作りを楽しんでいきます。
パンで小麦を使う分、お菓子を作るときは極力、小麦を外して
米粉や別の粉類を使いながら調整しています
いろいろ書きましたが
食事や健康法、サプリメント・・・・
健康にいいと言われているものであっても
合う人がいれば、合わない人もいる
そこは『個』なのだと思います
なので自分なりに情報を集めたり、勉強をしながら
自分たちに合うものを見極めながら
体のためにできることを無理なく続けていきたいと思っています
今日はパン日記ではないですが応援していただけたら嬉しいです^^
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by yukkypan92
| 2015-03-20 21:35
| 食・栄養・健康